9/6(土)アイランド・ウォーキング金華山下見

*女川港から金華山桟橋、社務所(金華山神社)までの写真image image image imageです。
1 社務所(金華山神社)出発12:08 image image image image

2 水神社12:38 image

3 新奥に細道案内板12:42 image image

4 山頂着12:58  image image
 山頂出発13:18二の御殿方面へ(途中、目標を失う) image image image image image

6 旧ホテル跡着14:00 image image image

7 桟橋着14:15 image image image image image

 

次に社務所から山頂、山頂から二の御殿方面へ旧ホテル跡、到着の桟橋までのウォーキングの所見です。

 

①社務所から山頂までの距離「445m」と表示されていたが、50分要したこと。
原因は、震災前のように山頂までのコースが整備がされていないこと(震災後もまだ手つかず)。岩、石、草などさらに進む道を「観て判断」しなければならなかったこと。ポールを持参したことが、登坂の一助になった。

 
②山頂到着時には、やはり達成感があったし、素晴らしいロケーションである。

 
③山頂から千畳敷(海岸)を目指そうと思いつつも、船の出発時間とコース距離、さらにコースの未整備を考え、二の御殿方面へ下るも、途中までは、道が明確であったが、人間の歩く道らしきものが見当たらなず、一度迷ってしまった(本心、焦る!)。そこで思いついたのが、金華山に「鹿の研究」で来ている大学の方々が道として目印にしてある「木に赤のテープ」が巻かれていたのを思いついた(歩いている途中、なぜ赤のテープが?と疑問だったのだ)。とりあえず赤のテープを観たところまで戻る。

 
④戻った後、赤いテープが巻いてある樹木を発見しながら前に進む、この時点で赤いテープの道しるべが海岸側に誘導していることが分かる。しかし、人が歩く道が草で覆われてここでも道を「観て判断」という状況である。二の御殿方面へ向かったはずが、二の御殿がどこかもわからなくなった。

 
⑤しばらく歩き、顔をあげてみると建物(旧金華山観光ホテル跡)が見え、一安心。*この旧ホテルの存在を知りませんでした。

 
⑥旧ホテル跡から海岸沿いに道があるということははっきりわかりますが、震災後、手つかずで、「自己責任」で歩くということでは、船着き場(桟橋)までは、行けます。

 

以上のように来月のアイランド・ウォーキング田代島&金華山では、安全を最優先に社務所(金華山神社)から山頂、山頂で昼食後、社務所(金華山神社)まで下山というコース設定を考えております。ポールを利用することで、様々なメリット(登坂に一助など)があると思われますので、ポール持参をお勧めします。ポールの無料貸し出しもしております。

 

次は、田代島の下見を9/14(日)に実施予定です。

 
地図は、金華山黄金山神社より参照させていただきました。(一部加工しています)→http://kinkasan.jp/

 

 

0906